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タリーズコーヒースクールに行ってきました~☕

公開日:2023/02/28


せっかくコーヒーについて学び始めたので、色々実践もしてみたい!ということで、
タリーズのコーヒースクールに行ってきました~!🙌

とても安価(1コース2,035円×3コース)で基礎が学べるということで、わくわくです💕
一番興味があった、「タリーズコーヒースクール コース2 コーヒーのテイスティングと豆知識」を予約してみました。
せっかくコーヒーの産地と味わいの違いを勉強したので、ここで体験できたら嬉しい(^^)v

コース内容は、まずコーヒーの産地と味わいの違いを学び、コーヒープレスで抽出した3種類の豆を飲み比べします!
その後、別のコーヒー豆で挽き方の粗さを飲み比べて、最後に最初に飲んだ3種類の豆をブラインドで飲み、効きコーヒーをする、というものです🤔

すごく盛りだくさんで、あっという間の90分でした~🌸

まずはタリーズのコーヒーノートが配られます。
3種類のコースを全制覇したら、修了証がもらえるらしい。本格的だ、、、

コーヒープレスという、浸漬法の道具を使ってコーヒーを抽出します。
紙のフィルターを通していないので、コーヒーの油分がしっかり出ますね!!

テイスティングとして飲ませていただいたのはこちらの3種類。

ブラジル ファゼンダバウ
中南米(ブラジルなど):カカオやナッツのような香り(アロマ)、オーソドックスな味わい。

エチオピアモカ G1 ウラガナチュラル
アフリカ(エチオピアなど):フルーティーなアロマで、ベリーのような酸味。ケニアはシトラス系の酸味とのこと。

モカジャバ
東南アジア(インドネシアなど):苦みが強く、土のような力強さがある。余韻が少なかった。

私は酸味のベリー感がよくわからなくて、ただ酸っぱいと感じてしまうのだと分かりました🤔
ブラジルが一番飲みやすかったな。

一緒にセミナーを受けた方は酸味が好きらしくて、エチオピア大好き🙌という感じだった(笑)

続いて、「エスプレッソ クラシコ」にて、豆の挽き方の違いを飲み比べます。
確か、粗い方が苦みが抑えられるということだった気がする。



挽き方の粗さの違いのターンでは、ハンドドリップで淹れて比較しました。
初めてハンドドリップを体験したけど楽しい!!!
コーヒーメーカー買ったばっかりだけど、道具を買いそろえたくなります。惹かれますね、、、

そして、肝心の味ですが、やっぱり粗い方が苦みが少なくてさらっと飲めるように感じました!!✨
細かく挽いた方はとても濃厚で、苦みがよく感じられました。同じ豆なのにここまで違うのは面白い!!




こちらは最後の効きコーヒー3種とお茶菓子。無事全部正解しましたよ🏅
モカジャバとブラジルで迷いましたが、モカジャバの方が酸味が強かったのと、スッと消える後味が決め手でした✌

この写真の奥に見えているコーヒー計量スプーンは、なんと参加者へのプレゼント!
他にも、お土産で1種類コーヒー豆をいただけるサービスもあり、かなりお得なコースでは、、、?と思います。

お土産の1種類をどれにするかすごく悩んで、店員さんおすすめの「カフェオレ モナーレ」を選択。
飲むのが楽しみですね~!🙌

効きコーヒーの抽出を待っている間に、フードテイスティングの話もしていただきました。
日常生活でコーヒーを合わせることはあるけど、食事やおやつに最適な「味」までは考えたことがなかった、、、
豆の種類までこだわってなかったです☕

今後は自分なりにテイスティングして楽しみたいと思います٩( 'ω' )و

本当に、とっても満足度の高いコースでした!
何より、座学で学んだことを確かめられたのがとても楽しかった!!✨

他のコースもぜひ参加してみたいと思います😤しっかりハンドドリップを学びたい!!
今回も読んでくださってありがとうございました🍰