３月の読書記録です🌸
２月は読書できなかったけど、その分３月はとっかかりやすい物語系を増やしてみました✌

やっぱり楽しめるのが大事ですよね🙄

①横山秀夫「半落ち」‎ （出版社：講談社 、発売日：2005年9月15日)

外堀から埋めていくようなストーリー展開についつい引き込まれたー！！
一つの事件を登場人物それぞれが語っているのですが、人生や立場が絡みあいながら解決への向かっていきます。

組織（特に公務員系、、）でうまく出世していく大変さ、生きづらさをそれぞれの登場人物が感じていて、
それでも信念を貫き通そうと奮闘し、大きな力に飲み込まれる様子が何度も書かれます。
組織の中の自分とは何かを考えさせられましたね、、、

②③村上春樹「ノルウェイの森（上下）」（出版社：講談社 、発売日：2004年9月15日)

ノルウェイの森は、ずっと前に挫折した本だけど再チャレンジ、、、！！
めっちゃ衝撃を受けました。衝撃すぎて別で感想を書きます（笑）

大学ストとかやっている時代ですし、今の人と死生観というのがちょっと違うのかな？と思います。
少しずつ、時代によって変わっていくものなんですね、、、

④‎ 對馬陽一郎「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本 」
（出版社：翔泳社、発売日：2017年5月16日)

最近仕事で思うことがあり、なんとなく読んでみることに。
やや古いですが、実践的な内容も多く書かれていて親切だと思いますね🤔

全章の最初にあるロールプレイ？みたいなのがとても面白いし、わかる！！の連発でした（笑）
・上司への報告は「用件→結論→理由→対策案」
・遅刻癖がある人は３０分以上余裕を持つ（これが難しいんだけど、、）
・報連相、特に相談はすべきもので、言い方を工夫する

当たり前のことだけど、改めてちゃんと出来ているか確認しながら、丁寧に働きます。

今回もありがとうございました🌸